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はなほじズ

自由人のブログ。

2/24、25の日記

家と家の隙間に夕日が差し込むとき、言葉にできないさみしさと疲労とぬくもりを感じる。心が不安定なときの方が景色が綺麗だと思ってしまう。自分が優しくなりたいと思うほど、何も言えなくなって、結局冷たい人だと思われてしまう。気がしている。コンプレックスを逆手にとって仕事にしている人はきっとその呪縛で生かされているだけなんだと思う。すみません。
ベースが好きだけど、アコギもエレキもいい音だから好きだなと思う。有名にならずに作家として稼ぎたいのが本音だったりする。夢の中の私はたいてい過剰に素直になっていて、ちょっと可哀想な生かせ方をさせているのかな、と思うことがある。欲は満たして生きているはずなのに。お金があった方が豊かな生活は送れるけれど、きっと失われるものがある。必要な時だけ稼いで生きてみたい。
事実って残酷だ。愛だけがそれを受け止めると思っている。私は動揺が外に出ない。それはどうでもいい。素朴で華やかなものがつくりたいし、手に入れたい。付加価値にお金をかけたい。
目に見えているものは全てただの光の波だ。そんなものに揺さぶられてたまるか。色も形も文字も、ただ見えているだけだ。言葉にできなくても、思うことが大切だと思う。気づけなかったことに気が付けたとき、大きな財産を手に入れられた気がする。そんな財産をどんどん膨らませて、心だけでも立派になりたい。